Momentum
by Kanabo Consulting Inc. on January 10th, 2022

Momentum(モーメンタム)
■技術の分野:コンピュータソフトウェア
■ステータス:未公開企業
■設立年:2020年5月
■社員数:約15名(2022年1月現在:LinkedInより)
■所在地:180 Sansome St, Fl 2, San Francisco, CA, 94104
■URL:momentum.io
■主な経営陣
Santi Suarez Ordoñez氏(CEOおよび共同設立者)、Moiz Virani氏(CTO)、Ashley Wilson氏(COOおよび共同設立者)、Ardy Malihi氏、Silas Huereca氏、Phil Whelan 氏(いずれもエンジニアリング)他。
■最近の資金調達状況
2021年11月に完了したシード投資ラウンドでは、Basis Set VenturesのリードによりInovia Capital、Leadout Capital、South Park Commonsが参加して総額500万ドルを調達。
■事業および技術概要
情報源の多様化と多数の人材が関与するセールスプロセスは、想像以上に複雑なものである。近年の例を挙げると、大手SalesforceがSlackを270億ドル余りの高額で買収するなど、セールスプロセスの円滑化、効率性、連携機能の向上に向けた動きが見られるようになってきた。サンフランシスコ市を拠点に2020年に設立されたMomentumでは、連携層の自動化を通じてセールス部門と、組織における他すべての部門間の関係構築を目指すソフトウェアを開発。同社の共同設立者らは、セールス部門の社員においてはSlackやSalesforceの利用に留まらず、Google CalendarやAsana、Jiraなど様々なツールを活用しながら、一か所からフォローアップを自動化できる技術が必要である点に着眼した。以下では、同社技術における主な特長を挙げた:
1Salesforceにおける案件等のビジネスチャンスを単一の場所からSlackで一括的に可視化できる。
2Salesforce IDの入力により、自身だけが閲覧可能な設定により案件を確認することができる。
3ステージや完了日時分野等に関する情報を更新することで
Slackからの案件を動的に更新できる。
4 Google Calendarとの同期化による会議日程の確認、
Google Driveを使ったファイル利用も可能。
5メッセージのハイライトにはチャットの様にEmojiを使用したり、MomentumではいずれのファイルもSalesforceへ自動的に保存する。
■技術の分野:コンピュータソフトウェア
■ステータス:未公開企業
■設立年:2020年5月
■社員数:約15名(2022年1月現在:LinkedInより)
■所在地:180 Sansome St, Fl 2, San Francisco, CA, 94104
■URL:momentum.io
■主な経営陣
Santi Suarez Ordoñez氏(CEOおよび共同設立者)、Moiz Virani氏(CTO)、Ashley Wilson氏(COOおよび共同設立者)、Ardy Malihi氏、Silas Huereca氏、Phil Whelan 氏(いずれもエンジニアリング)他。
■最近の資金調達状況
2021年11月に完了したシード投資ラウンドでは、Basis Set VenturesのリードによりInovia Capital、Leadout Capital、South Park Commonsが参加して総額500万ドルを調達。
■事業および技術概要
情報源の多様化と多数の人材が関与するセールスプロセスは、想像以上に複雑なものである。近年の例を挙げると、大手SalesforceがSlackを270億ドル余りの高額で買収するなど、セールスプロセスの円滑化、効率性、連携機能の向上に向けた動きが見られるようになってきた。サンフランシスコ市を拠点に2020年に設立されたMomentumでは、連携層の自動化を通じてセールス部門と、組織における他すべての部門間の関係構築を目指すソフトウェアを開発。同社の共同設立者らは、セールス部門の社員においてはSlackやSalesforceの利用に留まらず、Google CalendarやAsana、Jiraなど様々なツールを活用しながら、一か所からフォローアップを自動化できる技術が必要である点に着眼した。以下では、同社技術における主な特長を挙げた:
1Salesforceにおける案件等のビジネスチャンスを単一の場所からSlackで一括的に可視化できる。
2Salesforce IDの入力により、自身だけが閲覧可能な設定により案件を確認することができる。
3ステージや完了日時分野等に関する情報を更新することで
Slackからの案件を動的に更新できる。
4 Google Calendarとの同期化による会議日程の確認、
Google Driveを使ったファイル利用も可能。
5メッセージのハイライトにはチャットの様にEmojiを使用したり、MomentumではいずれのファイルもSalesforceへ自動的に保存する。
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