by Kanabo Consulting Inc. on April 30th, 2020

LifeDojo(ライフドウジョウ)

■技術の分野:ヘルスケア
■ステータス:未公開企業
■設立年:2013年
■社員数:11-50名
(2020年4月現在:CrunchBase調べ)
■所在地:353 Sacramento Street Suite 1813, San Francisco, CA 94111
■URL:www.lifedojo.com
■主な経営陣
Chris Cutter氏(設立者およびCEO)、Patricia Bedard氏(共同設立者およびCTO)。
 
■最近の資金調達状況
現在までに4回の投資ラウンドを経て総額700万ドルを確保。うち510万ドルの出資を受けた最新のシリーズA(2017年2月完了)はSodexo Venturesがリードする形で、Telluride Venture Accelerator、Launchpad Digital Health、
JD Investments、GP Ventures等も参加した。

■事業および技術概要
企業や組織の雇用者における健康管理等ライフスタイルの改善を促進するプラットフォームを提供。2013年にサンフランシスコ市内で設立。10年以上に及ぶ公衆衛生に関する調査を基に、同社では雇用者が自ら生活態度や様式を改善するアプローチは、従来に見られるトップダウン方式のウェルネス教育に比べ、参加への意欲が高揚する他、実際に取り組み、持続的な効果を発揮する傾向が強いことを認識した結果、同サービスの考案に至った。こうした科学的根拠に基づき、30種以上のプログラムによるコーチングを通じ、12週間で健康的な新しい生活習慣を生み出せるようサポートする技術を展開。利用者側では食事や運動、睡眠に関する管理をしながら生活習慣病等を認識し、その改善に向けて自主的に取り組んでいくことができる。同社によると、導入企業においては雇用者の45%が新しい生活習慣を習得し、それを最低6カ月間持続しているとの報告がある。現在、世界16ヶ国においてフォーチュン500社に挙げられるハイテク企業や成長企業を含む多様な産業で導入実績を持つ。

by Kanabo Consulting Inc. on February 25th, 2020

Verkada (ヴァケーダ)

■技術の分野:セキュリティ
■ステータス:未公開企業
■設立年:2016年
■社員数:約300名(2020年2月現在:CrunchBase調べ)
■所在地:405 E 4th Ave. San Mateo, CA 94401
■URL:www.verkada.com
■主な経営陣
Filip Kaliszan氏(設立者およびCEO)、Benjamin Bercovitz氏(共同設立者)、Hans Robertson氏(共同設立者およびExecutive Chairman)、James Ren氏(共同設立者および主席ソフトウェアエンジニア)、Martin Hunt氏(CTO)、Idan Koren氏(Director of Marketing)、Bjørn Pave氏(Sr. Director Information Technology)、Brandon Davito氏(VP of Product and Operations)他。
 
■最近の資金調達状況
2020年1月29日、シリーズCの投資ラウンドではFelicis Venturesのリードにより8,000万ドルを調達。同資金は新製品の開発活動を主体に運用していく方針。設立以来、総額にして1億3900万ドルの資金を確保したことになる。また、これを受け、同社の評価額は16億ドルに引き上げられた。

■事業および技術概要
スタンフォード大学コンピュータサイエンス学部の出身者3名が起ち上げ、法人を対象を対象としたセキュリティ用の監視カメラおよびクラウド管理システムを開発。設置された様々なセキュリティカメラが録画した映像を一台のスマホから監視することができる。人物の動きを検知した際のモーションアラートをはじめ、ライブ映像を確認するための機能も備えている。この他、監視カメラで捕らえた映像をリアルタイムで解析し、人物や車両等のデータに基づいて短時間で検索とフィルタリングが実行される。世界規模で1100社のリセラーとの協力関係を通じ、現在、導入企業数はフォーチュン500社の中から25社を含む2500社を超え、売上高は昨年比で3倍に上昇。ロンドン支社を開設し、雇用者数も現在の300名から今年の年末までには800名に増員するものとされ、企業としての急成長ぶりが伺える。2019年9月にForbs社が発表した「有望なAI企業50社」に挙げられている。

by Kanabo Consulting Inc. on December 20th, 2019

Built Robotics (ビルトロボティックス)

■技術の分野:AI
■ステータス:未公開企業
■設立年:2016年
■社員数:11~50名(2019年12月現在:CrunchBase調べ)
■所在地:San Francisco, CA
■URL:www.builtrobotics.com
■主な経営陣
Noah Ready-Campbell氏(設立者およびCEO)、Andrew Liang氏(共同設立者)、Rory O'Byrne氏(Head of Field Operations)、Erol Ahmed氏(Creative Director)、Gaurav Kikani氏(VP of Strategy, Operations & Finance)、Kelly Dillon氏(Head of People Operations)他。
 
■最近の資金調達状況
2019年9月19日に完了したシリーズBの投資ラウンドでは3300万ドルを調達。Siemensが運営するグローバルベンチャーファンドとして新生のNext47がリードし、Building Venturesをはじめ既存の投資機関であるFounders Fund、NEA、 Lemnos、Presidio Venturesも参加した。この最新ラウンドで調達した資金は、自動運転ロボットの輸送、新たな建設市場への参入、最新機器の操作者に対応したサポート用の各種ルーツ開発に運用していく方針。前年同期のシリーズAで確保した資金と合わせ、現在までに総額4800万ドルの出資を受けている。

■事業および技術概要
AIを利用し、重機を無人操作によるロボットへと転換させるガイダンスシステムを開発。大規模な建築現場に対応できる有能な技師を探索し、雇用することが困難になりつつある状況に加え、新興住宅の建築や道路工事に伴う地盤開拓作業の時間を短縮しつつ、効率理性を向上させる技術として注目を集めている新興企業である。事実、世界における建設市場は2030年までに15兆500億ドルに到達するとの見込みがあり、こうしたトレンドを踏まえた技術開発に取り組んでいる。同社の公式発表によると、現時点で確約されている顧客との契約金は、既に総額にして1億ドルを上回るとされている。同社によると、土砂の掘り起こしや地ならし等の単調かつ反復的な作業は無人のロボット操作で行う一方、複雑な作業を人間が取り組むことで全般的な作業時間や労力が節減されることになる。同社のガイダンスシステムは、メーカーに関係なく既存の重機に搭載可能。遠隔地からウェブ上で操作でき、マニュアル操作との融合にも対応している。同社によると、ウィンドファームや新興住宅の建設、太陽電力の設置などを主体に、Built Roboticsを活用して現在までに採掘された資材の重量は10万トンを超え、無事故での操作時間は累計にして7,500時間に達している。競合他社にはINTSITE、Autonomous Solutions、CYNGN等がある。


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